飯テロドラマのおすすめは?2021年最新情報をまとめ!

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今回は飯テロドラマのおすすめは?2021年最新情報をまとめ!という事で飯テロ的な人気ドラマをご紹介していきましょう!

見ていると思わずお腹が空いちゃうドラマって結構ありますよね?

 

食べる事は本能です。

美味しそうな物を見たら絶対に食べたくなっちゃうから見なきゃいいのに、どうしても見ちゃう作品って多いです。

深夜に見たら絶対ダメなのに見ちゃうやつです(笑)

 

今回は、そんな飯テロドラマの中でも2021年の今こそ紹介したいおすすめ飯テロ作品を集めてみましたので最後までご覧ください!

 

飯テロドラマのおすすめは?【2021年最新版】

飯テロドラマの画像

ところで「飯テロドラマ」ってどんなドラマか知ってますか?

飯テロには、見ている視聴者の食欲を沸き立たせるという意味があります。

番組を見ていると、それを食べたくなってしまう衝動に駆られる事って結構ありますよね?

 

グルメ系ドラマと呼ばれる作品のほとんどがソレにあたります。

実は今回紹介しきれない作品の中にも、私が個人的に好きな飯テロドラマがあります。

それは、またの機会に・・・という事で、この記事自体が飯テロ的存在になるように魅力的なおすすめ飯テロドラマをさっそく紹介していきましょう!

 

おすすめ①:孤独のグルメ

孤独のグルメの画像

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/kodokunogurume7/

  • 放送時期:2012年~2020年(Season1~Season8およびSPドラマ)
  • 主な出演者:松重豊

『孤独のグルメ』は「これぞ飯テロの代表!」と言っていい作品です。

週刊誌に連載された人気漫画の実写化作品でバイプレーヤーとして活躍する松重豊さんが初めて主演を務めた作品です。

 

2012年にスタートした『孤独のグルメ』はシリーズ化され、2019年まで毎年新シーズンが放送されSeason8まで続く人気ドラマです。

深夜枠のドラマでありながらシリーズ化されるほど人気となり、ここまで続いている深夜ドラマは『孤独のグルメ』くらいでしょう。

 

あらすじも書かずに説明に入ってますが、実はこの作品は、本当の意味での「飯テロ」作品なので解説が必要なあらすじは存在しないのです。

基本的には主人公の井之頭五郎(松重豊)が顧客との商談に向かう途中や商談を終えた後に空腹を満たすために食事をし、感想を述べるという単純な構成です。

 

料理自体に物凄くクローズアップした上で、五郎がつぶやくコメントが面白すぎるのです。

『孤独のグルメ』は美味しそうな料理を見ながら、五郎のコメントを楽しむ作品です。

難しい事を考えずに、休日を控えた深夜に一人でぼぉーっと楽しめるドラマだと思います。

この作品は、五郎の食べっぷりとつぶやきが人気の作品です。

日本だけではなく、「ひとりごはん」が一般的でない韓国でも密かに人気となった作品です。

『孤独のグルメ』は日本だけでなく、中国や韓国でも五郎が出張に訪れるという形でロケが行われた事があります。

 

韓国出張編の際には、韓国の歌手ソン・シギョンさんが現地企業の社長役で登場しています。

ソン・シギョンさんは韓国ではバラードの皇帝と呼ばれる人気歌手で、食通としても有名です。

『孤独のグルメ』の撮影が行われる際にはニュースにもなり、『孤独のグルメ』ファンが押しかけ撮影陣も予想以上の番組の人気ぶりにびっくりしたそうです。

 

この番組の影響もあったかもしれませんが、2013年には韓国でも『ごはん行こうよ』という保険外交員をするク・デヨン(ユン・ドゥジュン)という食通が主人公のドラマが人気となりました。

『ごはん行こうよ』も人気シリーズとなり、Season3まで続いていて韓国の飯テロドラマの代表的作品です。

 

おすすめ②:ランチの女王

ランチの女王画像

引用:https://www.amazon.co.jp/

  • 放送時期: 2002年7月1日~9月16日
  • 主な出演者:竹内結子/妻夫木聡/伊東美咲/山下智久/山田孝之/若林豪/堤真一/江口洋介

鍋島一家が切り盛りをする洋食店「キッチンマカロニ」を舞台に繰り広げる、洋食と恋が交錯する物語です。

父親の権造(若林豪)を筆頭に、次男の勇二郎(江口洋介)、三男の純三郎(妻夫木聡)は、従業員たちと共に「キッチンマカロニ」を切り盛りしていました。

 

5年前に店の改築資金を盗んで逃げた長男の健一郎(堤真一)は、ある日、婚約者を連れて鍋島家に帰ってきます。

父が倒れたと聞いて実家に戻ろうとしたものの、帰りづらいので婚約者に仕立てた女性を連れ帰ったわけです。

 

この婚約者に仕立て上げられたのは、訪れたカフェの店員だった麦田なつみ(竹内結子)でした。

長男の健一郎に代わって店を切り盛りする勇二郎は、健一郎に店においてやる条件を出します。

それは、父・権造が守り抜く秘伝のデミグラスソースの味を当てる事でした。

父親の味をあてる事ができなかった健一郎は店の売上金を持って再び姿を消しました。

 

健一郎の婚約者として紹介されたなつみは、健一郎がいなくなったというのに「キッチンマカロニ」におしかけ手伝いを始めます。

実は、なつみは何よりも日々のランチを生き甲斐にしていました。

食べた料理の記録を詳細に記すほどの思い入れ用で「キッチンマカロニ」は彼女にとってとても魅力的な場所でした。

 

健一郎の帰りを待つというなつみを邪見にはできない鍋島一家でしたが、「キッチンマカロニ」を切り盛りする勇二郎はなつみに厳しくあたります。

「3回ミスをしたら出て行ってもらう」と条件に勇二郎はなつみを「キッチンマカロニ」で働かせますが、なつみはあっという間にミスを重ね一度は「キッチンマカロニ」を後にします。

 

しかし、ここで登場するのが三男の純三郎です。

純情で真っすぐな性格の純三郎は、明るいなつみに思いを寄せていて彼がなつみを引き留めました。

引き続き「キッチンマカロニ」で働く事になったなつみでしたが、勇二郎の隠れた一面を発見し、次第に勇二郎に惹かれていきます。

 

なつみが加わった事で、「キッチンマカロニ」にはさまざまな変化が訪れます。

「キッチンマカロニ」を切り盛りする鍋島一家は、問題のある長男・健一郎に振り回されますが、頼れる父親がいて兄弟そろって店を切り盛りをするという人情味あふれる男ばかりの素敵な家族像が描かれています。

母親は早くに他界したという設定の男所帯に飛び込んでくる紅一点が麦田なつみです。

 

麦田なつみは、一見、ランチ好きの明るいだけの女性ですが、生活苦のために父親に捨てられた過去があったり、信じていた恋人には知らぬ間によからぬ事に加担させられていたというなかなか悲惨な人生を歩んできていました。

それでも強く逞しく生きてきたなつみは、鍋島家に徐々に変化をもたらします。

 

「キッチンマカロニ」には、美味しい料理と共になつみにとって欠けていたものが溢れていました。

「キッチンマカロニ」では秘伝のデミグラスソースがかかったオムライスをはじめ、洋食の定番のカレーライスやハンバーグなどの料理が続々と登場します。

 

途中からコックとして参戦する四男・光四郎(山下智久)が作るババロアや人参ケーキなどのデザート系もとても美味しそうでした。

『ランチの女王』の料理は辻調理師専門学校が監修していて、「キッチンマカロニ」に登場するまかない料理も含めた『ランチの女王』直伝 洋食レシピも発売されています。

 

おすすめ③:グランメゾン東京

グランメゾン東京の画像

引用:https://www.amazon.co.jp/

  • 放送時期:2019年10月20日~12月29日
  • 主な出演者:木村拓哉/鈴木京香/玉森裕太 (Kis-My-Ft2)/尾上菊之助/及川光博/沢村一樹

尾花夏樹(木村拓哉)は、パリの三ツ星レストラン「ランブロワジー」で共にシェフとして修行を積んだギャルソンの京野陸太郎(沢村一樹)と共に、パリにレストラン「エスコフィユ」をオープンさせました。

 

「エスコフィユ」は好評でミシュランでも二つ星を獲得するほどになりましたが、担当した日仏首脳会談の昼食でアレルギー食材を混入させてしまった事により、評判を落とした挙句に倒産してしまいます。

地位も名声も信用も失った尾花はとことん落ちぶれてしまいます。

 

そんな尾花は、新たなパートナーとなる早見倫子(鈴木京香)と出会います。

倫子はかつて尾花が修行していた「ランブロワジー」の面接には落ちましたが、絶対味覚の持ち主で食べた料理の素材と調理工程がわかる能力を備えています。

かつて闘病中の母親に紹介された「エスコフィユ」の料理に衝撃を受けた過去がありました。

 

尾花と倫子は新たに自分たちのレストラン「グランメゾン東京」をオープンさせ、この「グランメゾン東京」を中心にライバルレストランの「gaku」との闘いなどが描かれていきます。

そして、かつて「エスコフィユ」が倒産に追い込まれた原因となったアレルギー食材混入の件は、当時、尾花の下で見習いシェフをしていた平古(玉森裕太)の不手際だった事が発覚します。

 

下っ端ながら平古の仕事は早く「エスコフィユ」時代も「彼がいると厨房の安定度が上がる」と評価されていました。

「エスコフィユ」がなくなってからは、ホテルのブッフェレストランの最年少料理長として活躍したあと、スーシェフとして勤務した「gaku」をトップレストラン50の8位に導くなど貢献しました。

 

諸事情により「gaku」をやめた平古は尾花に誘われ、「グランメゾン東京」で働く事となります。

「グランメゾン東京」には他にも仲間が集結し、一流レストランを目指す物語が展開していきます。

主人公・尾花夏樹が修行したパリの三ツ星レストラン「ランブロワジー」は実在するレストランで、撮影も同店で行われました。

レストラン「ランブロワジー」でドラマ撮影が行われるのは、世界発だったそうです。

 

この番組のキャッチコピーは「自分だけの星を掴め。」です。

番組に登場する料理に気をとられつつも、本筋は落ちぶれてしまったシェフが奮起し再び頂点を目指すというサクセスストーリーです。

 

「グランメゾン東京」というレストランを舞台に、そこに関わる個性豊かなキャラクターたちのそれぞれの背景もしっかりと描かれ、ヒューマンストーリーとしても十分に楽しめる作品でした。

 

おすすめ④:天皇の料理番

天皇の料理版の画像

引用:https://www.tbs.co.jp/tenno_no_ryoriban/

  • 放送時期:2015年4月26日~7月12日
  • 主な出演者:佐藤健/黒木華/桐谷健太/柄本佑/高岡早紀/鈴木亮平/伊藤英明/武田鉄矢/和久井映見/麻生祐未/美保純/杉本哲太/小林薫

大正~昭和期にかけて宮内省で主厨長を務めた秋山徳蔵の青年期~主厨長になるまでを元に描いたフィクション作品です。

1979年に出版された同名小説が原作で、初ドラマ化作品は1980年、1993年にリメイクされ、2015年にTBSテレビ60周年特別企画として再リメイクされたのが今回紹介する『天皇の料理版』です。

 

主人公の秋山篤蔵(佐藤健)は福井県で生まれ育ちます。

もともとやんちゃで短気だった篤蔵は、優秀だった兄の周太郎(鈴木亮平)と比較され、さらに親に反発するようになります。

篤蔵の行いに手を焼いていた両親は、海産物問屋の松前屋に婿養子として出します。

 

松前屋の跡取りとして婿に入った篤蔵でしたが、ひょんなことから料理人として夢を持つようになります。

料理人になりたい願望を押さえきれない篤蔵は、松前屋を出て単身で東京へ出ます。

東京には、下宿しながら法律を学ぶ兄の周太郎がいました。

 

その兄の指導教授・桐塚尚吾(武田鉄矢)の口利きで、一流西洋料理店・華族会館で働ける事となります。

そこで、皿洗いや掃除など下働きからはじめる篤蔵は、日々の単純作業にやる気を無くしていきます。

 

華族会館の料理長を務める宇佐美(小林薫)に「料理はまごころだ」と諭されたのをきっかけに、改めて料理人として奮起するようになります。

元々料理人としてのセンスがあった篤蔵は、徐々に料理人としての頭角を現し始め、それは同僚たちを嫉妬させるほどでした。

 

とあることで、華族会館を追われた篤蔵は偶然立ち寄った大衆食堂「バンザイ軒」で働く事となります。

この「バンザイ軒」での経験から篤蔵はパリに渡って修行する事を決めます。

妻の俊子は篤蔵の熱き思いを知り、自ら離縁を申し出ます。

 

パリの一流ホテルで下っ端からスタートした篤蔵は、日本人との味覚の違いや人種差別によるいじめに悩まされます。

しかし、料理長は篤蔵の料理の腕を高く買い、篤蔵はどんどん出世していきました。

 

ところが、出世するものの賃金に反映されない事を疑問に思った篤蔵でしたが、理由はユニオン(労働組合)に加入していなかったせいです。

加入しようにも、当時は日本人が加入したという前例がなかったため日本人の加入は難しいとされる時代でした。

 

しかし、周囲の協力もあり無事にユニオンに加入できた篤蔵は、3年後にはフランス料理の最高峰・ホテル・リッツに転職します。

フランスで充実した日々を送る篤蔵の元に、宮内省から大正天皇ご即位の行事で来賓に振る舞う料理を指揮してほしいとの要請が入ります。

 

悩んだ末に篤蔵はその要請と受ける事にし、日本に帰国します。

そして、そこから篤蔵の天皇の料理版としての人生がはじまるのでした。

再び、下宿場所の『バンザイ軒』に向かうとそこで離縁した俊子と再会します。俊子もまた篤蔵同様に自分らしく生きていて、再び惹かれあう仲になります。

詳細なエピソードなどはフィクションなのですが、主人公の篤蔵のモデルとなった人物は実在した方です。

時代設定は、明治37年から戦争を経て昭和40年代後半です。

どの時代にも、パイオニアとなった熱き思いを持った人物がいた事に感銘を受けます。

 

フィクションでありながらも、モデルとなった人物や実在するレストランやホテルが登場する事で、リアリティを感じる作品です。

劇中に登場する明治や大正時代の時代背景を考慮した手の込んだ本格的な料理にもとても惹かれます。

フレンチと和が融合した料理は見ていたら絶対に食べたくなってしまう一品ばかりです。

 

番組公式サイトには、ドラマに出てくる料理をベースに、現代でも作りやすく考案されたレシピも掲載されていますので気になる方は是非見てくださいね。

 

おすすめ⑤:Chef~三ツ星の給食~

三ツ星の給食の画像

引用:https://www.amazon.co.jp/

  • 放送時期:2016年10月13日~12月15日
  • 主な出演者:天海祐希/小泉孝太郎/川口春奈/荒川良々/池田成志/豊原功補/遠藤憲一

三ツ星レストラン「ラ・キュイジーヌ・ドゥ・ラ・レーヌ」の総料理長・星野光子(天海祐希)は、オーナーの篠田章吾(小泉孝太郎)の陰謀によりレストランを追われる事となります。

それまであった引き抜きの話も白紙となり、行き場を失った光子はテレビプロデューサーの伝手で三つ葉小学校の給食室で働く事となります。

 

料理人として世界からも注目されていた光子は、超天才シェフでしたがその経歴も名声も小学校というフィールドではそれは無意味でした。

常においしさを第一に追求してきた光子です。

 

小学校給食は決められた食材を決められた量の中で、さらに一食当たり640kcalというカロリー制限もある中で調理する必要がありました。

美味しくつくろうにも制限が色々とあってなかなか思うようにいかない光子は、ある日子どもたちから「給食よりもコンビニのからあげの方が美味しい」と言われショックを受けます。

 

その言葉で絶対に「おいしい」と言わせる事を誓った光子は給食室で奮起していきます。

それと同時に自分のレストランを作る事を目標に、屋台での一品料理の提供からスタートした光子は二流鴨の欠点を感じさせない洗練された技で「鴨のコンフィ」を完成させました。

999円という低価格で提供された「鴨のコンフィ」は瞬く間に人気となりました。

 

最終回、地元の地産地消イベントの一環で、学校で地産地消給食が振る舞われる事になります。

「残食四天王」と呼ばれる子どもたちが苦手とするしいたけ、ピーマン、ネギ、セロリを使用して給食を作らねばなりません。

 

子どもたちの苦手な食材を使用し、子どもたちが残さず「おいしい」給食を作る事に「ワクワク」すると興奮する光子。

元いた三ツ星レストランからのオファーを断り、学校給食と屋台というフィールドに残る事を決めます。

 

一緒に働く管理栄養士や調理師たちと試行錯誤の末、地産地消給食の献立を完成させました。

「残せるものなら残してごらんなさい!」の光子の言葉と共に、給食を食べ始めた子どもたちは「苦手だったのにメチャクチャ美味しいよ!」などの感想を言いながら、苦手な野菜メニューを克服しています。

一緒に給食を食べていた市長も大絶賛でした。

そして、お忍びできていたレッドスターガイドの審査員にも高評価を受けた三つ葉小学校は、レストラン以外で初となる一つ星を獲得します。

完全なるフィクションの話ですが、天海祐希さんが演じた光子の男前な潔さとか料理に対する情熱は、どこのフィールドに居たとしても共通だと感じさせられる作品でした。

現実はそう上手くはいかないですが、仕事を楽しくするも次第も自分次第であってほしいなという思いが沸き起こりましたね。

 

野菜の苦手なお子様をお持ちのお宅には参考になりそうなレシピも登場しました。

実際に番組のレシピ本が出ているわけではないですが、クックパッドには番組に登場した料理を再現してる方もいます。

 

一流レストランのこだわりレシピではなく、給食に登場するありふれた食材で作るレシピなのでとても参考にしやすいです。

まだドラマ開始前に番組に先駆けた動画も見つけましたのでそちらも参考までにどうぞ♪

紫ずきんとサーモンのタルタル : Salmon Tartare with Edamame |Bon Appétit Chef

 

おすすめ⑥:ごちそうさん

ごちそうさんの画像

引用:https://www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/

  • 放送時期:2013年9月30日~2014年3月29日
  • 主な出演者:杏/東出昌大/財前直見/原田泰造/キムラ緑子/高畑充希/和田正人/山中崇/前田亜季/中村靖日/ムロツヨシ/菅田将暉

東京の西洋料理店「開明軒」で生まれ育っため以子(杏)は、食べる事が何よりも好きな女の子でした。

「ごちそうさま」の意味を教えてくれた祖母の亡きあと、祖母から継いだぬか床を混ぜる事を日課としていました。

 

食べる事にかけては興味があったものの、料理はおろか家事にも勉強にも全く興味がなかっため以子はいつかは自由恋愛で結婚したいと漠然と思っていました。

そんなめ以子の家に、ある日下宿の大学生がやってきます。

 

大阪からやってきた大学生の西門悠太郎(東出昌大)は、少々偏屈な物言いをするため、め以子の印象はあまりよくありませんでした。

しかし、め以子が悠太郎に勉強を教えてもらったのをきっかけに徐々に好意を抱くようになっていきます。

 

そして関西出身の悠太郎の納豆嫌いを克服させるために、め以子は納豆料理に試行錯誤します。

結果、悠太郎はめ以子の手料理によって納豆を美味しく食べれるようになりました。

この事をきっかけに料理に目覚めため以子は、毎日、自分と悠太郎のおにぎりを作るようになります。

 

やがてめ以子には好条件の見合い話が舞い込みますが、悠太郎に心があったのでめ以子は縁談を断り、悠太郎に求婚し二人は結婚する事になりました。

西門家に嫁いだめ以子は、悠太郎の実家のある大阪に行き西門家で義母や小姑たちと暮らす事になりますが、執拗なまでの小姑の「いけず」に悩まされる事に・・・。

 

め以子は大阪で出会った人々の協力により、関西流の味付けや食材を余すことなく使い切る「始末の料理」などを教わります。

「いけず」にあってもめげずに努力を続けため以子は、義母や小姑から認められる存在となります。

その後も、め以子にはさまざまな困難が訪れます。

 

女学校時の恩師である宮本先生の教えの言葉を思い出し、「食べることは生きる力を与える」と信じ、どんな時も食と共に生き抜く事、そして食を振る舞う事で周りを元気づける事に尽力した女性を描いた物語です。

この作品で夫婦役を演じた杏さんと東出昌大さんは、実際にも夫婦となりましたが残念ながら別々の道を歩む結果となってしまいました。

「ごちそうさん」の中で、悠太郎一家は少々複雑な家庭環境の設定でした。

 

め以子が嫁いだ事で、離れ離れになっていた西門家は再び結ばれていきます。

どんな時代も明るく元気な女性が一番頼もしく、そんな女性によって周りがエンロールされていく感じが素敵に描かれた作品でした。

 

め以子に「ごちそうさん」の意味を教えてくれた亡き祖母の存在は偉大で、食べる事って大切な事なんだと改めて思わせてくれる作品です。

 

おすすめ⑦:きのうなに食べた?

きのう何たべたの画像

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/kinounanitabeta/intro/

  • 放送時期:2019年4月6日~6月29日
  • 主な出演者:西島秀俊/内野聖陽/マキタスポーツ/磯村優斗/チャンカワイ/田中美佐子/矢柴俊博/志賀廣太郎/田山涼成/山本耕史

この作品の主人公シロさんこと筧史郎(西島秀俊)とケンジこと矢吹賢二(内野聖陽)は、同性愛者だ。

2人は一緒に暮らしているし、2人の仲を知る史郎の両親も受け入れてくれているかはわからないが、その事実を知ってはいます。

 

史郎は弁護士事務所の雇われ弁護士で、賢二は美容師をしています。

史郎は料理が大好きで定時に退勤した後は、スーパーで安売り食材をゲットしそれを使って手際よく料理します。

 

史郎は良妻賢母型の主夫の鏡のような男性です。

イケメンなので女性からも男性からもモテます。

史郎は真面目な性格なので浮気などはしませんが、モテ男の史郎に賢二は気が気ではありません。

 

帰宅した賢二と共に、夕食を食べる事が日課となっていましたが、2人が暮らす空間は常に穏やかにゆっくりと時間が流れているようでした。

史郎と賢二を中心に、他にも男性同士の同性愛カップルが何組か登場して食卓を囲みながら様々な物語が展開します。

 

史郎の父親が大病で倒れた事により、史郎は母親から「賢二と老いていくつもりなのか?」と問われるようになります。

最終回では、同性愛カップルの史郎と賢二がどんな道を選択していくのかが描かれています。

史郎のつくる家庭的で美味しそうな料理と共に、ヒューマンストーリーをお楽しみください。

 

西島秀俊さんと内野聖陽さんというイケオジの代表的存在の2人がカップルというだけでも見る価値があります。

ご存じのように、このお二人共、役者として引っ張りだこな方々です。

計画は以前からあったものの、なかなかスケジュールが合わずにやっと制作にこぎつけた作品だそうです。

 

このお二人だからこそ、『きのうなに食べた?』のあの独特の雰囲気が出せたんだと思います。

見たらわかると思いますが、のほほんとしていてくすりと笑える作品です。

もちろん、史郎がつくる手料理の数々はどれも美味しそうで、料理よりも史郎が一家に一台欲しくなっちゃいます(笑)

 

この作品で史郎と賢二に訪れる転機となっているのは、史郎の父親の病です。

史郎の父親・筧悟朗は人間ドックで食道がんが見つかり手術をうけます。

悟朗を演じていた志賀廣太郎さんは実際に撮影中盤で病に倒れ、帰らぬ人となってしまいました。

『きのうなに食べた?』志賀廣太郎さんの遺作となってしまいました。

 

中盤からは、悟朗の代役は田山涼成さんに代わりました。

 

おすすめ⑧:忘却のサチコ

忘却のサチコの画像

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/boukyakunosachiko/

  • 放送時期:2018年10月13日~12月29日
  • 主な出演者:高畑充希/早乙女太一/葉山奨之/逢沢りな/ふせえり/吹越満

主人公の佐々木幸子(高畑充希)は、文芸誌の優秀な編集者です。

少し癖の強い先生方たちからの信頼も厚く、仕事も順調で恋人の俊吾(早乙女太一)ともうまく行っているはずでした。

 

俊吾からのアプローチで付き合いはじめ、結婚の約束までしたものも俊吾は結婚式当日に行方をくらまし、一切の連絡を絶ちました。

相手に感情を伝える事が苦手だった幸子でしたが、俊吾の失踪は幸子にとってとてもショッキングな出来事でした。

 

何事もなく仕事を続けるものの、心にぽっかりと穴が開いてしまった幸子です。

幸子の心の穴を埋め、俊吾への想いを忘却してくれるのは美味しいグルメの食べ歩きでした。

お腹を満たすため、穴を塞ぐため、忘却するために幸子は今日もひたすら食べ続けます。

 

スペシャルドラマとして放送後、テレ東の「ドラマ24」枠でレギュラー放送されたドラマです。

「ドラマ24」枠といえば、飯テロドラマの宝庫です。

『孤独のグルメ』からはじまり、『忘却のサチコ』、『きのうなに食べた?』は深夜の飯テロ三部作です。

 

『孤独のグルメ』や『忘却のサチコ』は実在する店舗があり、実際にあるグルメを主人公たちが食していきます。

見ていると食べたくなってしまいますが、放送時が深夜なのですぐには行けないというところがまたもどかしい限りです。

 

おすすめ⑨:美食探偵明智五郎

美食探偵の画像

引用:https://www.ntv.co.jp/bishoku/

  • 放送時期:2020年4月12日~6月28日
  • 主な出演者:中村倫也/小芝風花/佐藤寛太/富田望生/北村有起哉/小池栄子

東京表参道の一等地に事務所を構える、ミステリアスな雰囲気の探偵・明智五郎(中村倫也)を中心に数々の美食と共にサスペンスストーリーが展開していきます。

明智五郎は流行に興味はないが、独特の美意識の中でこだわりと持って生きている身なりも言葉遣いもアンティークな三十路探偵です。

 

『東京美食倶楽部』を主宰する美食家でもあり、月に一度、倶楽部に所属するメンバーと共に美食を楽しんでいます。

明智五郎の事務所の向かいでワゴン販売の弁当屋「イチゴ・デリ」を営む小林苺(小芝風花)は、明智に何かと小言を吐かれながらも料理の腕を認められています。

 

明智はほぼ毎日「イチゴ・デリ」の弁当を買っていますが、現金を持たない明智は常にツケで買う迷惑な客でした。

苺は、何かと明智に駆り出される事が多く明智からは「小林一号」と呼ばれ、次第に明智の助手としての役割を果たす存在になります。

 

明智に浮気調査を依頼した主婦・マリア(小池栄子)は明智と出会った事で自分の中の本当の姿に気づきます。

殺人鬼と化したマリアは料理を使って毒殺を行おうとしていました。

それに気づいた明智と助手の苺は、マリアを止めるべく事件に巻き込まれていきます。

比較的新しい作品ですが、緊急事態宣言の最中に撮影された作品で中盤で撮影が延期された事により、撮影に創意工夫がされた作品です。

ちょっとクセのある役を演じる若手俳優として人気の中村倫也さんの明智五郎役はアタリ役だったと思います。

 

キュートでおっちょこちょいな苺役の小芝風花ちゃんとのコンビも最高でした。

サスペンスでありながらも、コミカルなキャラクターによってマイルドになっているのでお子様でも楽しめる作品じゃないかと思います。

 

漫画が原作ですが、マリア役の小池栄子さんは特にピッタリでしたね。

 

美食マリア画像

引用:https://www.ntv.co.jp/bishoku/

 

おすすめ⑩:深夜食堂

めしやの画像

引用:http://www.meshiya.tv/

  • 放送時期:2009年(season1)、2011年(season2)、2014年(season3)
  • 主な出演者:小林薫

新宿の路地裏にある「めしや」は、深夜0時に開店する小さな食堂です。

この店を一人で切り盛りするのは、顔に傷を持つマスター(小林薫)

経歴も本名も不明なマスターですが、「めしや」には毎夜ワケありの客が訪れます。

マスターは材料があれば、客の食べたいものを何でもこしらえてくれます。

 

マスターの作る素朴で暖かい絶品料理に癒されながら、客は自身が抱える悩みを吐露します。

小腹も心も満たしてくれる深夜食堂には個性的な常連客がたくさん登場します。

『孤独のグルメ』でおなじみの松重豊さんが常連客のヤクザで登場するのも見どころの一つです。

『深夜食堂』に登場するグルメの数々は、「お茶漬け」や「たまごサンド」など何てことのないメニューがほとんどです。

しかし、侮ってはいけません。それらが、本当に美味しそうなんです。

こんな「めしや」があったら、「通いたい!」と思わず思ってしまうドラマです。

 

『深夜食堂』もまた『孤独のグルメ』同様に韓国でも人気が高く、「ソウルドラマアウォード2015」で、年間最高人気外国ドラマ賞を受賞しました。

2016年には、キム・スンウさん主演でリメイクされています。

 

おすすめ⑪:王様のレストラン

王様のレストランの画像

引用:https://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4528/

  • 放送時期:1995年4月19日~7月5日
  • 主な出演者:松本幸四郎/筒井道隆/山口智子/鈴木京香/西村雅彦/小野武彦/梶原善/白井晃/伊藤俊人/田口浩正

今回紹介する飯テロドラマの中で一番古い作品です。

これを読んでいる人の中には、「まだ産まれてませんでした」という方もいるかもしれません。

当然、「飯テロ」なんて言葉もなかった時代の作品ですが、ドラマの傾向としては『グランメゾン東京』と似ているかもしれません。

 

とはいえ、この作品の特徴は舞台となるフレンチレストラン「ベル・エキップ」の中だけでほぼ完結する作品という事です。

まるで舞台で喜劇を見るようにドラマも展開していきます。

このドラマの脚本を手掛けているのが三谷幸喜さんなので当然と言えば当然なのかもしれません。

 

突然の父親の死により、「ベル・エキップ」のオーナーとなった原田禄郎(筒井道隆)は、やる気のないシェフ・磯野しずか(山口智子)ら従業員と共に何となく店をやっていました。

覇気のない「ベル・エキップ」に、ある一人の人物がやってきた事で店の雰囲気が徐々に変化していきます。

 

ある人物とは、かつて「ベル・エキップ」で初代オーナー時代に働いた経歴を持つ伝説のギャルソンと呼ばれる千石武(松本幸四郎)でした。

頑固で厳格、プライドも高い千石は、他の従業員たちから疎まれる存在でしたが、徐々に千石に触発された従業員たちもプロ意識を持つようになり、落ちぶれた「ベル・エキップ」を再建しようとします。

 

レストランといえば、料理がつきものです。

ベル・エキップオリジナル料理「オマール海老のびっくりムース」をはじめ美味しそうなフレンチの数々が登場します。

『王様のレストラン』は、25年ほど前の作品になります。

最高視聴率が20%超えた事もあった人気ドラマです。

毎話の冒頭で入るミッシェル・サラゲッタの格言も好きです。

 

ミッシェル・サラゲッタは実は架空の人物らしいのですが、サラゲッタの格言はなかなか的を射たことばかりいってました。

「人生で大事なことは、何を食べるか、ではなく、どこで食べるか、である。」

「まずい食材はない。まずい料理があるだけだ」

 

「人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる。」

冒頭で流れるこれらの言葉を聞いてから番組を見ると「なるほどな」と思ってしまうこと間違いなしです。

 

おすすめ⑫:めしばな刑事タチバナ

めしばな画像

引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/meshibana/

  • 放送時期:2013年4月10日~7月3日
  • 主な出演者:佐藤二朗/小沢仁志/河西智美/鈴木身来/温水洋一

『めしばな刑事タチバナ』は、『週刊アサヒ芸能』で連載されていた漫画が原作です。

全て実在するメーカーや商品名で登場する漫画で、一般的にB級、C級とされるグルメについて蘊蓄や論争を広げていく物語です。

主人公の立花は城西署に勤務する平刑事で独身であることから、食べ物に散在している。

 

この作品は「めしばな」(食事の話)がメインなので、この立花の食べ物に対しての蘊蓄が作品の中心になります。

どんな食べ物に対しても「好みには合わない」というだけで、否定する事がないのが彼の流儀らしい。

 

また立花が勤務する城西署には、ファミレス通がいたり甘味部があったりするので、バリエーションにとんだB級、C級グルメが紹介されます。

牛丼やカップ麺をはじめ、B級、C級グルメにスポットをあてたグルメドラマはこれまでなかったと思います。

実在する商品名が登場するというのがまた楽しみでもありました。

 

主人公を演じた佐藤二郎さんをはじめ、コワモテ俳優として有名な小沢仁志さんや、温水洋一さんなど個性派が出演して食べ物談義を繰り広げるのが面白い作品です。

毎話ごとにゲストが登場し、「袋麺」「レトルトカレー」「ポテトチップス」などについて論争します。

身近な商品も沢山登場しますので、自分の印象も踏まえながら見ると面白いと思います。

 

身近な食品が登場するだけに、夜食に手が伸びてしまう事必至です。

 

おすすめ⑬:失恋ショコラティエ

失恋ショコラティエ画像

引用:https://www.amazon.co.jp/

  • 放送時期:2014年1月13日~3月24日
  • 主な出演者:松本潤/石原さとみ/水川あさみ/水原希子/溝端淳平/有村架純/佐藤隆太/竹中直人

当時話題となった漫画漫画『失恋ショコラティエ』の実写化作品です。

主人公・小動爽太(松本潤)は、高校時代に先輩の高橋紗絵子(石原さとみ)に一目ぼれをします。

さまざまなアタックの末、クリスマス前から交際をはじめました。

 

そこから数か月たったバレンタインデーに、爽太はチョコレート好きの彼女のために真心をこめてチョコレートを作ります。

ところが、うけとってもらえないどころか「つきあったつもりはない」とまで言われてしまいました。

 

失意の爽太ですがそこで諦める事なく、彼女を振り向かせるチョコレートをつくるために単身でフランスに渡り修行を積みます。

ショコラティエとなった爽太は世間から「チョコレート王子」と呼ばれるほどの天才ショコラティエに変貌しました。

 

帰国した爽太は、紗絵子しかいなかったのですが、憧れの先輩だった紗絵子は別の男とあっさりと結婚してしまいます。

それでも紗絵子を諦められない爽太は妄想を繰り返しながら、行き場のない恋心を抱えれば抱えるほど、魅力的なショコラを生み出すのでした。

主人公の爽太(松本潤)は、女性にもチョコレートにも一途な「ショコラばか」であり「紗絵子ばか」です。

今だったら「こじらせ系」と呼ばれるキャラクターな気がします。

世間から「チョコレート王子」と呼ばれるほど名声もありながら、他の女性を選ばずあえて紗絵子に一途なあたりが爽太の魅力なんだと思います。

 

この作品には、爽太と紗絵子のほかにも個性的で魅力的なキャラクターが沢山登場するのですが、そのキャラクターたちの恋模様が全て一方通行であるというのも見どころの一つです。

爽太がオーナーショコラティエを務める「ショコ・ラ・ヴィ」のチョコレートを再現したショコラボックスがチョコレートのイベントで販売された事もありました。

 

「飯」ではありませんが、見ているとチョコレートの香りが漂ってきそうなくらい美味しそうなチョコレートで溢れた作品です。

 

おすすめ⑭:信長のシェフ

フレンチの画像

  • 放送時期:2013年1月11日~3月15日(Part1)、2014年7月10日~9月4日
  • 主な出演者:玉森裕太/及川光博/志田未来/ゴリ/芦名星/市川猿之助/きたろう/カンニング竹山

『信長のシェフ』は同名漫画が原作の実写化作品で、深夜帯に放送されたPart1とゴールデン帯に進出したPart2がありますが、主要キャストはどちらも一緒です。

主人公のケン(玉森裕太)がフランス料理のシェフをしていましたが、何故だか戦国時代にタイムスリップしてしまいました。

 

名前を含め現世での自分に関する記憶は無くしているものの、歴史やその他の教養など現世で学んだであろう知識は記憶に残っていたために、自分が未来からきているという認識はありました。

平成時代から戦国時代にタイムスリップしたケンは、間者と間違われて命を狙われますが刀鍛冶をする夏(志田未来)に助けられ、夏の家に匿ってもらいます。

 

夏の家に押し掛けた秀吉(ゴリ)はケンが作った料理を口にします。

秀吉はその料理の美味しさにびっくりしました。

ケンの料理の噂を聞きつけた信長(及川光博)は、城にケンを連行させ料理頭と対決させます。

結果、ケンは信長の料理番として戦国時代で生きる事になりました。

 

ケンは自分の料理で兵士たちをねぎらったり、信長の命令で家康の心を繋ぎとめるような料理を振る舞います。

更には戦を終わらす為に剣ではなく相手方の料理番と戦う事に・・・。

重要な任務を仰せつかったものの、平成に戻れる可能性があると聞いたケンはどうしようか迷います。

戦国時代にタイムスリップというファンタジー要素と、実在した歴史上の人物が登場するのが面白い作品です。

歴史上の人物を演じた俳優陣も個性がキラリと光る俳優陣ばかりで、深夜枠のドラマにしてはとても贅沢でした。

深夜ドラマだったPart1が好評だったため、Part2はゴールデン帯に進出したものの視聴率は微妙な感じでした。

 

全体的には面白い作品ではあるのですが、飯テロはやっぱりお腹が空く深夜帯に見るからこそウケるんだと思います。

実際に美味しいものを食べながら見ても、なんか食べちゃってるのですでに欲求は満たされてるんですよね。

 

おすすめ⑮:高校生レストラン

高校生レストランの画像

引用:https://www.ntv.co.jp/kouresu/

  • 放送時期:2011年5月7日~7月2日
  • 主な出演者:松岡昌宏/吹石一恵/神木隆之介/川島海荷/板谷由夏/原田芳雄/伊藤英明

三重県多気町にある三重県立相可高等学校が運営する実在するレストラン「まごの店」がモデルとなっています。

三重県相河町役場の岸野宏(伊藤英明)は、町おこしで地元の高校の生徒たちが運営する「高校生レストラン」をオープンさせようとしていました。

 

岸野は幼馴染で銀座の一流料亭で板前をする村木新吾(松岡昌宏)に調理指導を依頼しました。

高校の調理クラブには料理好きの部員が30名ほどいましたが、特に料理の基本も学ばないまま、思い思いに好きな料理を作るだけという文化祭のノリのようなクラブでした。

村木が着任した当日は、床は汚れ食材も無駄に使うなど料理の基本がなってない状態です。

 

見かねた村木は挨拶もそこそこに「まずは、掃除だ。嫌なら帰ってもいいが、その代わり明日から来なくていい」と部員たちに言います。

どこの誰ともわからないオッサンが言い放った言葉に反発した部員たちは次々と帰ってしまいます。

 

ただ、中には本当に料理に情熱を燃やす部員もいて、村木にただならぬものを感じ本物と信じてついていく事にします。

残ったのは18名の部員ですが、「高校生レストラン」のオープンまでは二週間とせまっていました。

そんな中でも、料理の基礎ばかりをさせる村木の指導法に不満を持った部員たちが更に辞めていきます。

 

やる気のあった部員たちも「クラブ活動が、大人たちの都合で町おこしのために利用されている」と反発心も生まれてきました。

村木は部員と対立してしまうだけでなく、他の教師や役場の人間とも軋轢ができてしまいます。

紆余曲折したあと、なんとか無事に「高校生レストラン」をオープンさせます。

 

しかし、レストランを運営しはじめてからも様々な問題が勃発します。

高校生たちは「高校生レストラン」によって学校では学べない色々な事を学び、村木もまた生徒たちからこれまで気づけなかった数多くの事を学び共に成長していく中で、チームワークを深めていきます。

 

レストランも軌道に乗り3年生たちが就活に励む中、村木には料亭の板長になってほしいというオファーが入ります。

高校生を指導し育てる中で、生徒に対する愛情も芽生えていた村木はどっちの道を選択するのでしょうか?

実在する「高校生レストラン」の存在は、以前から知っていて高校生の頃からレストラン運営を実践で学べる高校って凄いなと思っていました。

しかも、公立校でそんな高校があるのは素敵だと思います。

子どもも減って定員割れする学校も増えてますから、特色を持った学校がもっと増えるといいなと感じました。

 

最近は夢自体を持てない子供が増えていると聞きます。

自分の人生をエンジョイできてない大人の責任ですよね。

大人は『高校生レストラン』を見て反省する気持ちになるかもしれませんが、子供たちは自分たちも「何を目指そうか」考えるきっかけになる作品かもしれません。

 

青春ドラマやヒューマンドラマの要素が強い作品ですが、町おこしのためのレストランという事で地産地消を狙った地元の特産物を使いながらメニューを作っていくというのが、今の世の中にあっているとも思いました。

実在する「まごの手」は、一度は訪れてみたい場所ですね。

 

飯テロドラマのおすすめをまとめ

飯テロラスト画像

飯テロドラマのおすすめは?2021年最新情報をまとめ!という事でお届けしましたがいかがでしたか?

料理が偏るのでここでは紹介しなかったのですが、個人的には『行列の女神 らーめん才遊記』や『ゲキカラドウ』なんかもおすすめです!

 

皆さんのお好みの飯テロドラマは見つかりましたでしょうか?

ぜひ、お腹が空いてる状態で見てテロ感を存分に味わってくださいね。

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